F1 サンパウロGP 2023 予選がブラジルのインテルラゴスサーキットで行われました。
雨が心配される中、Q1はドライコンディションでセッションスタート。
Q1ノックアウトは、アルファタウリの2台、アルファロメオの2台、サージェントの5台。
角田は惜しくも15位のガスリーに0.044秒足らず16位でQ1突破ならず。
Q2では、ハースの2台、アルピーヌの2台とアルボンがノックアウト。
Q3スタート前に小雨が降り出し空は真っ暗。路面が濡れる前にタイムを出さないといけない状況で、セッションスタートはドライタイヤで各車一斉にコースイン。
1回目のアタックでセクター1を2位タイムで通過したピアストリはセクター2で濡れ始めた路面で順位を落としターン12でコースアウト!ノータイム。
各車1回目のアタックが終わりピットインしたところで雨が強くなり赤旗中断。
残り4分19秒時点でセッション終了で、フェルスタッペンがポールポジション獲得。2位ルクレール。
2列目には、アストンマーティンの2台が独占しストロールが3位、アロンソ4位。
3列目にメルセデスの2台が並んだ。
明日はスプリントデーです。
日本時間11月4日23時からスプリントシュートアウトがスタートします。