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F1カタールGP FP1 滑りやすい路面の中フェルスタッペントップタイム 角田裕毅は6位

2023年F1カタールGPがロサイル インターナショナル サーキットで開幕しました。
2021年に初開催。去年の開催は無く今回で2回目の開催。ピアストリ、マグネッセン、フュルケンベルグ、アルボン、サージェント、周冠宇、ローソンの7人が今回初走行となります。

前回2021年はハミルトンがポール トゥ ウィン。2位にフェルスタッペンの順。角田は13位に終わっています。

今回はスプリントフォーマットにつき、金曜日の2回目のセッションは予選となり、フリープラクティスは1回のみとなります。

セッション開始早々から、コースの砂埃が舞い上がるほどで、滑りやすい路面でコースアウトするドライバーが多いコンディション。

序盤から各車ミディアムかハードタイヤでの走行。終盤残り7分から予選を想定しソフトタイヤでのタイムアタック。

ミディアム、ハードタイヤ時のトップタイムはルクレール(フェラーリ)。

2位3位はマクラーレンの2台。4位にアロンソ(アストンマーティン)。

今回チャンピオンが決まるかもしれないレッドブルのフェルスタッペンは6位タイムと、いつもよりは順位を落とした位置。

角田 裕毅は14位タイム。

終盤のソフトタイヤでの順位は、トップタイムはフェルスタッペン。

2位,3位にフェラーリの2台。 4位にアロンソ、5位ペレス。

角田がトップから0.599秒遅れの6位タイムをマークし調子は上々。

【ラップタイム】

この後の予選は、日本時間 深夜2時からQ1スタートとなります。

Posted in カタールGP

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