バーレーンインターナショナルサーキットでのプレシーズンテスト2日目が終了。
各ドライバークラッシュもなくテストを消化。途中メルセデスがマシントラブルでコース上でストップし赤旗中断にになる場面もあったが、中断は1回のみ。
さすがに翌週に開幕戦を控えているので無理できないでしょう。
そんな中、角田裕毅とデフリースコンビのアルファタウリが最多周回数をこなしテストは順調でしょうか。角田裕毅が午前、デ・フリースが午後に走行。
アルファタウリ・ホンダRBPT 159周
ウィリアムズ・メルセデス 154周
マクラーレン・メルセデス 139周
フェラーリ 138周
ハース・フェラーリ 135周
アルファロメオ・フェラーリ 133周
アストンマーティン・メルセデス 130周
レッドブル・ホンダRBPT 123周
アルピーヌ 108周
メルセデス 98周
マシン挙動からメルセデス、フェラーリが苦戦気味に対して、レッドブルは順調に周回をこなしミディアムタイヤで2番手タイムで速そう。
角田裕毅はエアロのテストでロングランがメインだった為タイムは最下位。低速域で課題がまだありそうとのコメントもあるようですね。
デフリースは終盤ソフトタイヤでアタックし全体の4番手タイムをマーク。
明日はテスト最終日。角田裕毅はレースと同じ時間帯の午後に走行予定。
テスト終了間際の集大成としてのタイムアタックが楽しみですね。